愛子さま英国留学断念は紀子さまの嫌がらせ「オックスフォードだなんて許さない」

愛子さまが英国留学を断念と報じる週刊誌

現在、大学4年生である愛子さまの大学卒業後の進路に注目度が高まっている中、週刊誌が愛子さまが大学卒業後の英国留学を断念されようとしていると報じました。

就職先や大学院への進学が決まっていく大学4年生も少なくないなか、愛子さまの大学ご卒業後の進路への注目度も高まっている。宮内庁内では以前から、天皇陛下と雅子さまも学ばれた英国へのご留学がささやかれてきた。

「これまでも、天皇陛下と雅子さまが学ばれたオックスフォード大学が、愛子さまの留学先の大学として“最有力”だとみられてきました。また同大には秋篠宮さま、そして三笠宮家の彬子さまも留学されています。

留学先として英国が選ばれるのは、皇室と英王室の関係が深く、警備体制や学校関係者などの協力が得やすい環境にあることが大きいとされています。

しかしいま、“愛子さまのご留学が延期になった”と一部で報じられたのです。たしかに、来年春に大学を卒業して夏に海外へ留学ということになれば、9月にも留学先を決めて調整を始めないと間に合いませんが、具体的な動きが見られないのです」（皇室ジャーナリスト）

なぜ、愛子さまが英国留学を“断念”しようとされているのか。

「愛子さまは、長引く物価高や円安で苦しむ国民がいることに両陛下と同じように胸を痛められているようです。こうした状況が続くなかでの海外ご留学を、愛子さまは躊躇われているというのです」（前出・宮内庁関係者）

女性自身

 

愛子さまが大学4年生に進級されると、SNS上では卒業後は英国留学なさるのか、留学されるとすれば、ご両親である両陛下も留学なさったオックスフォード大学ではないかといった話題がちらほらあがっていました。

英国のオックスフォード大学といえば、世界大学ランキングで8年連続1位に選出されている名門中の名門大学、世界最高峰の大学です。

そのオックスフォード大学に、陛下は1983年から2年間留学、皇后雅子さまは1988年から外務省の研修留学として2年間留学されています。

天皇家の皇女である愛子さまが留学されるとなれば、ご両親と同じくオックスフォード大学へというのは当然の流れで既定路線といえるのではないでしょうか。

そんな中での「愛子さま英国留学を断念」の記事です。愛子さまが卒業後に留学するとはなにも発表もありませんし、そのような意思表示もなさっていません。

愛子さまが留学意思表示をなさる先手を打って「英国留学を断念しなさい」「清貧をつらぬきなさい」とでも言っているかのようで何か意図ある記事と思わざるをえません。

 

紀子さまの嫉妬心「オックスフォードだなんて許さない」

平成の時代からマスコミ操作をして意図的に情報をリークし、雅子さまバッシングの記事を書かせていたのが美智子さまということは、元宮内庁職員がブログで暴露しています。

適応傷害で思うように公務ができない雅子さまへの執拗なバッシング。

そして、愛子さまが学習院初等科時代に同級生男子2人からイジメ（暴力）をうけて学校に行けなくなった時期の、雅子さまの付き添い登校に対する批判。「母子密着」「異様な親子」「やりすぎだ」などとバッシング記事を書きたてました。

余談ですが、愛子さまをいじめた同級生男子2人とも紀子さまの実家と非常に近しい関係のある家の児童だったということがわかっています。

愛子さまをいじめた児童Aくんの祖父は紀子さまの実父と仲良しで同じ学習院の教授をつとめていました。そして同じ職員住宅の向かいに住む間柄。もう一人のBくんの父親は学習院の教員で、やはり同じ職員住宅に住んで家族ぐるみで仲良しだったそうです。

この事実は海外では報じられていますが、日本ではなぜか報じられていません。事実を報じずに、むしろ皇太子ご一家に問題があるかのように報じる週刊誌もありました。

 

そして、静養に多額のお金が使われているといった貶めや、雅子さまがブランド品やアクセサリー好きで贅沢三昧をしているといった内容のバッシング記事。

実に、週刊誌をつかっていろいろな嫌がらせをしていたものですね。

雅子さまに大変な嫉妬心を抱いているということにおいては、美智子さまと紀子さまは利害が一致しています。

雅子さまを貶めたい美智子さま。雅子さまに勝ちたい紀子さま。

そんな二人が、愛子さまが英国のオックスフォード大学に留学するなんてこと、だまって見ていられるわけがありません。面白くないに決まっています。

 

「紀子さまは常日頃から愛子さまの動向は意識しておられるようで、卒業後の進路のことなども気にされています。先日などは上皇后さまと長い電話をなさっていました。

『愛子はやはり留学するのでしょうか。留学するにしてもオックスフォードだなんてことは許せません。眞子だって留学したのはレスター大、佳子はリーズ大、それなのに愛子がオックスフォードへ留学などあってはいけないことですよね。悠仁だってまだ確実に東大が決まっていないのに、それよりも先にオックスフォードに留学なんて、何としてでも阻止したい…』

といった具合でして、どうやら紀子さまは愛子さまが眞子さまや佳子さまよりも格上のオックスフォードに留学されることに大変な嫉妬心をいだかれているようです。

『そうですよね留学なんかしないで、今まで通りずっと平民に寄り添って慈愛のこころで清貧を貫いたらいいですよね。ティアラも作らず留学もせず清貧を貫く…いい案ですね。それで行きましょう』などとお話しをされていましたので。

お二人とも嫉妬心もあるかと思います。ですが、眞子さま佳子さま悠仁さまよりも、愛子さまが優秀だったり、なによりこれ以上、愛子さまが存在感を増して、愛子さま天皇論がさらに強まることを恐れているのでしょう。」（秋篠宮関係者）

 

清貧ということばに美智子さまの匂い

清貧、満身創痍、ご覚悟、慈愛、これらの言葉は美智子上皇后の記事にみられる定番の字ズラです、今回の敬宮愛子さま留学断念？の女性自身記事もあの方の意向を組んだ観測記事でしょう　　X（旧Twitter）

確かに「清貧」という言葉には違和感があり、美智子さまの匂いが漂っている気がします。

週刊誌記事の愛子さまが清貧生活をされている根拠が、ティアラ製作を辞退していることや、GUやユニクロなどのファストファッションを愛用していることのようです。

愛子さまがGUやユニクロを着こなすお姿も、「清貧」というイメージとは程遠いように感じます。

むしろ若い女性らしいオシャレであり、ご学友との交流などでごく自然に身につけられた感覚であろうと思います。

 

ちなみにこちらは、東日本大震災があった2011年に成人になられた、秋篠宮家長女の眞子さん。

甚大な被害を受け沢山の犠牲者が出ても約3,000万円のティアラを作られました。それに合わせてイヤリング、ネックレスも作られました。

そしてその年、秋篠宮家では長男の悠仁さまの「着袴（ちゃっこ）の儀」が行われ眞子さん佳子さまなどは着物も新調されています。