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愛子さま旧宮家ご令息とのご縁「悪い虫ではなさそう」

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旧宮家「賀陽(かや)家」のご令息

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美しく成長された愛子さま。その愛子さまに「悪い虫」ではない、旧宮家ご令息とのご縁が話題になりました。

『愛子さまと“新たな交流”が始まった二人の兄弟とは「旧宮家」の好青年の素顔』と題し、週刊新潮が愛子さまと旧宮家「賀陽(かや)家」(旧・賀陽宮家)の兄弟とのご縁を取り上げられました。

正憲氏は天皇陛下の学習院初等科以来のご学友として知られるが、

「陛下と正憲氏という“お父上同士”にとどまらず、最近では“新たなご縁”が始まっているのです」(皇室ジャーナリスト)

というのだ。

「正憲氏には、現在27歳と25歳になるご子息がいます。ともに学習院高校を経て、お兄さんは早大政経学部、弟さんは同理工学部を卒業しました。これまで新年祝賀の折など、ご学友として陛下にお目にかかる際に、お子さん方も連れて行ったことがあったのです」(同)

陛下だけでなく、時には雅子さまや愛子さまもご同席なさることがあり、

「そうした機会がきっかけで、賀陽家の兄弟は愛子さまとの交流が始まったと聞いています。とりわけ弟さんは愛子さまと4歳しか違わず、年代が近いこともあってことのほかお話が盛り上がり、最近も御所で面会していたというのです」(同)

兄弟と対面したことのある賀陽家の親族によれば、

「ちょうど年も釣り合うので、将来もし愛子さまのお相手になるようなことがあっても恥ずかしくないのではと思います」(同)

「週刊新潮」2023年3月16日号/デイリー新潮より

天皇陛下のご学友である「正憲氏」とは、旧宮家であった「賀陽(かや)家」の現当主・賀陽正憲さんで、学習院初等科以来の天皇陛下のご学友である方です。

そして賀陽正憲さんは、かつては紀宮さま(黒田清子さん)のお相手として取り沙汰されたこともあるお方です。

そして正憲さんにはご子息が2人おり、兄弟と愛子さまとは以前より交流があり、とりわけ次男とは年代が近いこともあり愛子さまと意気投合しているようで、逢瀬を重ねているといわれています。

  • 旧宮家のご子息
  • 高校卒業まで学習院
  • 大学は早稲田大学理工学部

親族によりますと、見栄えのする好青年で愛子さまのお相手になったとしても、決して恥ずかしくない振る舞いができる青年とのことです。

家柄、学歴、立ち居振る舞い、どれをとっても申し分のないお方のようでなによりです。

数年前、大騒ぎだった秋篠宮家長女が嫁いだ小室氏とは大ちがい。。。ですね。

 

水面下で進められる旧皇族皇籍復帰のシナリオ

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むろん「旧皇族男子の皇籍復帰」案とは、内親王である愛子さまや佳子さまとの婚姻によって成立するものではない。あくまで既存の宮家との養子縁組を指すのだが、それでも、一昨年の有識者会議でヒアリングを受けた麗澤大学の八木秀次教授が言うには、

「もし旧宮家の方々が養子に入るとすれば、今上陛下との血筋の近しさから常陸宮家がふさわしいのではないかと思います。愛子内親王殿下と賀陽家のご令息とのご縁がよい方向に進んだ暁には、まずお子様のいらっしゃらない常陸宮家にご令息が養子入りし、その後にご成婚という流れが望ましい。となれば、愛子内親王殿下は妃殿下として皇室にお残りになることができ、男児が生まれれば天皇家直系の男系男子となる。『皇位継承』『皇族数確保』という二つの観点からも、この上なく理想的なのです」

もっとも、現行の皇室典範は、皇室が養子を迎えることを禁じている。が、八木教授は「皇室を安定的に維持するためには、特例法で一時的に養子を取れるようにすべき」と語る。

「週刊新潮」2023年3月16日号/デイリー新潮より

  • 賀陽(かや)家のご令息が、お子様のいない常陸宮家に養子入り
  • 養子縁組後に、愛子さまとのご成婚
  • 愛子さまは妃殿下として皇室に残ることが可能
  • 男児が生まれた暁には、天皇家直系の男系男子となる

すごいシナリオですね。お相手の方も申し分のない方のようですし、理想的なのかもしれません。

ただ多くの国民が望んでいるのは、愛子さまが「妃殿下」になることではなく、次代の「天皇」になることなのではないでしょうか。

次代の天皇は分家の秋篠宮さまではなく愛子さまになっていただきたい。秋篠宮さま、悠仁さまと続いてしまったら、分家がいつのまにか本流になってしまいます。そうはなって欲しくないと多くの国民が思っています。

だれも望んではいない、分家が男であるというだけで分不相応の身分を与えられる。。やはり次代の天皇にふさわしいのは、今上天皇の長子である愛子さましかいない。

 

進まない政府の有識者会議

政府の有識者会議がまとめた安定的な皇位継承策が、国会に提示されたのは昨年1月。緊急課題であるにもかかわらず、一向に議論が進まないようです。

「女性皇族が結婚後も皇室に残る」「旧皇族の男系男子が養子として皇籍復帰する」という2つの案が国会へ報告されているそうですが、それから1年以上経っても議論が進まず棚ざらしの状態です。

2案の片ほう「女性皇族が結婚後も皇室に残る」。これを行うにはタイミングをよく見はからっていただきたいと思います。

愛子さまが結婚後も皇室に残ることは、とても喜ばしいことで多くの国民も賛成するもとの思いますが、未婚の皇族は愛子さまだけではありません。

分家である秋篠宮家にまだもう1人残っているではありませんか。

今、「女性皇族が結婚後も皇室に残る」と決まってしまっては、このもう1人残っている方も当てはまってしまい、またその立場をいいように利用されかねませんので、決定するのもタイミングを見計らってほしいものです。

例えば、そのもう1人の方が、結婚し降嫁した後に決定するとか。。。

 

もちろん敬宮さまのご意志尊重が絶対条件でありますが、それでもこの記事の通りの夢のような縁談が現実になれば良いなと願わざるを得ません。公と私の区別もつけられず、都合に応じて立場を使い分け、美味しいとこ取りしようとするノブレスオブリージュもない分家が跡を継ぐのは問題だと考えます。国民が納得し喜ぶと期待する要素はほとんどないという気がする。このまま分家が次代と決定するのは時期尚早であり、この既定路線の見直しは必須だと考えます。

愛子さまとお相手のお気持ちを第一に、全て上手く収まって、皇室が正しく清く、国民の敬愛を集める象徴として相応しい存在であり続けて行かれればこの上ない喜びだと思います。 傍系宮家には潔く退いていだだきたい。

敬宮愛子様にはぜひ将来の「国民統合の象徴」となっていただきたいと思う。

次期天皇陛下は、敬宮愛子内親王殿下です。 血筋に関係無く相応しい方を婿にお迎えして立派に即位される事でしょう。内親王殿下以外の人が即位したら皇室も終わりだし必要な変革も行えない日本の将来も絶望的です。

良い話かもしれないが、あっさりと直系長子でよいのではないか。 お相手は申し分ないかもしれないが、敬宮愛子様の望まれる方と結婚されるのが一番。
回りくどいことやってないで皇室典範改正して直系長子の女性天皇。 その後も直系長子で。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    愛子様には妃殿下になってほしいんじゃなくて
    次の天皇になってほしいんですよ
    だから宮家に嫁いで妃殿下になるなんて反対!

  2. shinoshi より:

    旧皇族の男子を愛子様の配偶者に迎えることにより、
    愛子様を次の天皇陛下として、その次も愛子様のお子様が皇位を継ぎます。
    こういうプランは如何でしょうか。