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両陛下ご成婚30年にかぶせる秋篠宮家擁護のアエラ「もっと敬えと⁈」

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天皇ご成婚30年にかぶせた秋篠宮家擁護記事「皇嗣だぞもっと敬え!」

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秋篠宮家へのバッシングが止まらない。皇室に対してはこれまでも、1990年代の美智子さま、皇太子妃時代の雅子さまへのバッシングなどがあったが、いまは秋篠宮家に集中している感がある。

小室眞子さんと圭さんの結婚問題、改修された秋篠宮邸が豪華すぎるという声や、紀子さまと佳子さまとの母娘の確執、悠仁さまの学校での成績や進学についてなどの他、最近では5月6日に行われた英国・チャールズ新国王の戴冠式に秋篠宮ご夫妻が参列されたことにも「出席にはふさわしくない」などといった批判が相次いだ。

なぜいま、矛先が秋篠宮家に向いているのか。

「各国の戴冠式には天皇、皇后ではなく、皇太子クラスが参列するのが通例です。バッシングは、『特権的に見えるもの』を徹底的に叩いて自らの鬱憤(うっぷん)を晴らしたい人が増えている風潮が、大きく関係しているのでは」

・・・(中略)・・・

雅子さまへのバッシングは、「子どもを産まない」という点が大きかったと河西さんは言う。「皇太子妃は男児を産むことが第一義。『元外交官による皇室外交』なんか知ったこっちゃない」。そんな考えがあったと言う。

「これも積極的にバッシングしていたのは、保守的な思想を持つ人たちでした。でも、秋篠宮家へのバッシングは、そういった思想的なものを感じません。『あいつらだけ特権的に』という、感情的なところに核があるように思います」

そして、雅子さまは男女雇用機会均等法第1世代の象徴。キャリアと結婚とどちらを取るかという状況も経て、さまざまな苦労をする雅子さまに、「気持ちがわかる」「それくらいで悩むなんて。私はもっと苦労してる」など、やはり愛憎入り交じる声だったと香山さんは言う。

「美智子さまも雅子さまも、当時の女性たちが、自分の、あるいは身の周りにいる女性の問題の延長として、応援したり批判したりしていた。でも、秋篠宮家に対しては自分のことは棚に上げている印象です。たとえば佳子さまに対しても、『結婚のことも考えて、公務もして大変だろうな』という視点はまったくない。距離を置きつつ、あれこれと非難している感じがします」

アエラドット

 

6月9日、天皇皇后両陛下がご結婚から30年を迎えられました。世の中がお祝いムードで盛り上がっているところに、アエラドットが被せるように秋篠宮家擁護の記事をだしました。

冒頭の不満げな顔が、皇嗣である自分たち秋篠宮家を「もっと敬え!」と言っているように感じるのはわたしだけでしょうか。

アエラドットの内容まとめますとこのようになります。

  • 秋篠宮家へのバッシングが集中しているのはなぜか
  • 「特権的に見える」秋篠宮家への国民のうっぷん晴らし
  • 1990年代の美智子さまへのバッシングは保守派からのもの
  • 平成時代の雅子さまへのバッシングは「子どもを産まない」ということ
  • 秋篠宮家に対しては、国民が自分のことを棚にあげたバッシングである
  • 佳子さまに対して「結婚のことも考えて公務もして大変だろうな」の気持ちが無い

秋篠宮家へのバッシングは「国民のうっぷん晴らし」「国民が自分のことを棚にあげたバッシング」とな(笑)

長女の眞子さん結婚問題のとき同様に、現在の秋篠宮家へのいろんな意見なども国民が悪いということのようです。

「誹謗中傷と感じられる出来事の長期的反復」により、眞子さんが複雑性PTSDになってしまったではないかとの物言いで当時も物議をかもしましたね。

makosan

思えばこの時から秋篠宮家に関していろいろな問題がでてきました。次から次へと出てくるわで話題に事欠かない秋篠宮一家です。

  • 悠仁さまの作文剽窃問題
  • 悠仁さまのズル入学問題
  • 京都の嵐山通船問題の不透明な金銭授受問題
  • 眞子さん夫婦ニューヨーク生活への資金援助の疑い
  • 秋篠宮邸改修で湯水のごとく税金をつかい今なお現在進行中問題
  • 佳子さまのワガママ別居でまた湯水のごとく税金をつかう問題

ざっと上げるだけでもこれだけありますが、これらに「気が付いてしまった国民が悪い」ということなのでしょうか。

皇統がこのような一家に移ってしまうことを危惧せずにはいられないのですが、それもいらぬ心配なのですね。

そんな秋篠宮家とは対照的に、誠実で一点の曇りもない今上天皇ご一家は、皇太子時代にはいわれのないバッシングを長い間受けてきました。しかし国民のせいなどにはせず、ご家族で支え合いながら乗り越えられました。そのようなお姿に心を打たれた国民は多いと思います。

両陛下ご成婚30年を祝し、このような仲睦まじい様子の天皇ご一家が報じられ、どうしてあちらばかり良い報道なのかと秋篠宮家関係者はおもしろくないのかもしれません。とりわけ紀子さまあたりはまた不機嫌になり、周りの職員に当たり散らしているにちがいありません。なにせ些細なことで不機嫌になり職員も慄く般若怒号のお方ですので。

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「渋滞にはまると機嫌が悪くなるという紀子さまのお顔について、皇宮警察官が“般若”と呼んでいるそうです」(宮内庁関係者)

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美智子さまのマネする紀子さま「失声症になってみた」

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先ほどのアエラドットが記事の中で、美智子さまと雅子さまのことにもふれています。

  • 1990年代の美智子さまへのバッシングは保守派からのもの
  • 平成時代の雅子さまへのバッシングは「子どもを産まない」ということ

これもまた的外れなことをいっています。

1993年、週刊誌による美智子さまへのバッシングがありました。おおまかな内容は次のようなものです。

  • 美智子様は宵っぱりで、午前1時、2時になってもインスタントラーメンを注文したりするので、当直職員は気を許すことができない
  • パーティーなどの計画も、美智子様がウンとおっしゃらないと話が進まない
  • 皇后陛下のご希望で、昭和天皇が愛した皇居自然林が丸坊主

私の記憶の中では、美智子さまが皇室に嫁いで間もない皇太子妃時代に、ひどいイジメにあい失声症になってしまったというもののほうが印象に残っています。それを乗り越えた美談仕立てでさかんに報じられ同情を集めることに成功しています。

まんまと世間の同情を買い、美談仕立てに成功した美智子さまは、1993年のバッシングのときにも同じ手を使いまたもや同情を集めることに成功したわけです。以降、美智子さまの栄華が長い間続いてきたことはご存じのとおりかと思います。

アエラドットでは、雅子さまへのバッシングは「子どもを産まない」ことへの保守派からの攻撃とあります。いえいえ雅子さまをずっとイジメてきたのは美智子さまだってことはバレちゃってますよ。

元皇室記者だった方がおっしゃるには、前天皇夫妻は「他人の口を介した報道で世の共感を得る」というやり方を繰り返してきたそうです。

宮内庁職員などに証言させたり、記者をつかって週刊誌報道をさせたりしながら印象操作をし慈愛を演じ成功してきたのが美智子さまです。

美智子さまを崇拝する紀子さまは、美智子さまのなさりようをなんでもマネするお方です。お手振りの手の角度から、なにを言っているのかわからないほどの小さな声でお話しになるところまで全てマネっこです。

衣装までマネっこしたりしていました。

kikosama

そんな紀子さまですので、美智子さまと同じように週刊誌などをつかい印象操作をしてみるのですが、なかなか秋篠宮家イメージ回復にはいたらないようですね。

5月に秋篠宮ご夫妻が参列した英国王戴冠式では、式の数ヶ月前から紀子さまは並々ならぬ意欲をもやし、早い段階からマスコミをつかって秋篠宮家参列をアピールしてきました。

そのことがSNS上で物議をかもし反対の嵐となりました。そこで紀子さまは美智子さまのマネをし「失声症」になってしまったと報じさせました。

しかし、美智子さまが同情を集めたようには上手くゆかず、紀子さまに同情などこれっぽちも集まりませんでした。最後まで反対の嵐は止むことはなくむしろ裏目にでた格好です。

紀子さまの場合、「私は皇后になる人間」「早く皇后になりたい…」その思いばかりが強く、策を講じるも深いところまで頭がまわらずといった感じです。

記憶に新しいところでは、佳子さまが新居に引っ越さないのは、改修された宮邸に大欠陥があるせいなんだと週刊誌が報じ、悪いのは欠陥のせいにしています。

案の定、裏目にでて炎上しちゃっています。

kikosama

そして今回は、国民のせいにして秋篠宮家をあからさまに擁護する。あからさまで見え透いているから、ますます印象が悪くなるってわからないんでしょうか。紀子さまはどうもおつむが弱いのでは~

kikosama

 

あからさまな擁護が裏目

秋篠宮家を変にアゲたり、あからさまに擁護したり、そんなことのたびに物議をかもしてしまうご一家です。

 

天皇皇后両陛下は日本国の象徴に相応しい品格を保たれております。雅子皇后さまは、まるで皇后様になるべき為にご誕生されたのかと思うほどに、天皇陛下との呼吸もピッタリと合っており、我々国民に寄り添われたご生活を成されていることにも、「畏敬の念」が生じます。

秋篠宮家は、眞子さんの結婚に際しまして、小室家との間に多々の難題があったにも関わらず「強行結婚」をしたことや、佳子さまの我儘な豪邸一人暮らし等が、我々からは異論を禍っているのではないかと思います。

なぜバッシングされるのか?を該当宮家やその側近が理解していないことが1番の問題。

好き放題し続けその行為を正当化し続ける限り収まることはないと思う。御用メディアが擁護すればするほど反感を買うだけ。

実力勝負とは思えない方法による国立の超名門校への入学、明らかに文章を真似た作文での一般コンクールでの受賞(辞退もなし、主催者からの剥奪もなし)、婚約内定者の不可解な資金源や奨学金獲得。

これらについて、一切の説明なし。天皇一家への批判じみたことはする。 少なくとも平成期の皇太子夫妻への批判よりよほど理由が明確だと思います。

まさかそんなことはしないだろうということをしているからです。

私立大学の学部新設はまだしも、特別制度で子供を国立の学校に入れたり、剽窃を謝罪して賞を辞退することもしないし、一橋の学歴を義理の息子のために資格変更したり、これが特権濫用でなくて何なのだろうか。一般人がやったら犯罪だろうに。

 

コメント

  1. 貧乏人 より:

    どこの国だって国民が苦況の最中、特権階級がやりたい放題やってたら非難されるでしょうよ。

  2. リーマン より:

    国民の生活苦は棚上げで自分達だけ贅沢をしておられるように見える。
    そこに批判が高まっているのでは。

  3. NO! より:

    夜中に付き人にラーメン買いに行かせるなんて酷すぎる、どこに共感できるの?

  4. ばば より:

    愛子様か秋篠宮か。皇位継承権は国民投票で決定したい。

  5. じじ より:

    おかしな事ばかりしているから、おかしいですよと指摘されているだけ。
    バッシングとは根本的に違う。

  6. ヒロシ より:

    その原因は、シンプルに受ける印象と過去の出来事だと思います。
    しかし皇室に対する国民感情は極めて重要です。

  7. 受験生の親 より:

    そうそう特権。特別入試は歯ぎしりする思いでした。息子が同時期に受験生でしたので。
    あの無力感は忘れられないです。