天皇ご一家ウィーン少年合唱団ご鑑賞「仲睦まじいお姿に心癒されます」

ウィーン少年合唱団公演ご鑑賞「観客から大拍手」

5月4日、天皇ご一家が、ウィーン少年合唱団来日公演をご鑑賞されました。

東京都港区赤坂の「サントリーホール」にて行われ、天皇ご一家が会場に姿を見せると観客は大喜びで大きな拍手が起こりました。

天皇皇后両陛下と愛子さまは終始笑顔で、演奏会を楽しまれていました。

演奏会では、「美しく青きドナウ」や久石譲さんの「となりのトトロ」など、約20曲が披露され、音楽がお好きな天皇皇后両陛下と愛子さまは熱心に拍手を送っていました。

 

天皇ご一家は、6年前の2017年5月にもウィーン少年合唱団の来日公演をご鑑賞されています。

このとき愛子さまはまだ15歳の高校1年生。かわいらしいですね。まだ15歳ですが、その佇まいに天皇家の皇女らしい品格を感じます。

 

今回の演奏会ご鑑賞は、ウィーン少年合唱団側から天皇ご一家に「どうぞお越しください」とのお誘いがあり実現したものでした。

 

リンクコーデは仲良しの証し「マスタード色と白ジャケット」

天皇ご一家は、いつもお召し物の色味を揃えたリンクコーデがとても素敵です。

今回は、陛下のネクタイと愛子さまのワンピースをマスタード色でリンクしています。

そして、皇后雅子さまと愛子さまが白いジャケットでリンクしています。

天皇ご一家の仲睦まじいご様子にはいつも心が和み癒されます。

 

愛子さまも着回し上手「お洋服を大切になさっている」

今回の、ウィーン少年合唱団日本公演ご鑑賞の際の愛子さまのお召し物がとても素敵です。

このマスタード色のワンピースは、実は新調されたものではなく着回しされているのもでした。

2020年1月にご一家で、映画「キャッツ」のチャリティ試写会にご臨席・ご高覧された際にお召しになっていたものです。

このときも素敵でしたが、今回はワンピースに合わせた色味のペンダントとブローチを加え、更に洗練され美しく着こなされています。

素敵ですね。

皇后雅子さまもよく着回しをされ、お洋服を大切になさっていますので、それを見てお育ちになった愛子さまも、お洋服を大切になさっているのですね。

そのような愛子さまだからこそ、成年儀式や行事に臨む際のティアラを新調されないのでしょう。コロナや不景気で苦しむ国民に寄り添ってくださっています。

そして、そのようなお優しい天皇ご一家だからこそ国民から敬愛されるのだと思います。

 

同じ日に秋篠宮ご夫妻が渡英「挨拶できないご長男」

5月4日は、秋篠宮ご夫妻が英国戴冠式に向けて出発なさいました。

秋篠宮邸まえで、佳子さま、悠仁さまがお見送りの挨拶をされていました。

テレビニュースで映像が報じられましたが、ご長男の悠仁さまは、とうとう1度もお辞儀をなさいませんでした。そして、さいごまで1度も笑顔を見せませんでした。なにか病んでいらっしゃるのでしょうか。

よけいなお世話かもしれませんが、こちらのご一家、家族仲は大丈夫なんでしょうかね。