YOSHIバイク事故死場所「死ぬ1秒前まで満足したくない」トラックと衝突

ミュージシャンで俳優でモデルのYOSHIさん（本名・佐々木嘉純）19歳の事故死が報じられました。YOSHIさんが運転する大型バイクとトラックが衝突するという痛ましい事故でした。

この記事では事故の場所、原因など詳細をしらべました。

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YOSHIバイク衝突事故の場所は「川崎市多摩区」

YOSHIさんのバイク衝突事故が発生したのは、神奈川県川崎市多摩区堰の交差点です。

ニュース画像にENEOSが写っているのが目印ですので住所はこちらになります。

ニュース画像とぴったり一致しますね。

事故の概要「大型バイクとトラックが衝突」

11月5日午前0時過ぎ神奈川県川崎市多摩区堰2丁目の県道交差点で、YOSHIさんが運転する大型バイクと衝突しました。

トラックを運転していたのは、自称会社員の宇都野晋一容疑者（60歳）。

宇都野晋一容疑者が運転するトラックが交差点を右折した際に、直進してきたYOSHIさんの大型バイクと衝突しました。

YOSHIさんは頭を強く打ち搬送

先の病院で死亡が確認されました。

神奈川県警は宇都野晋一容疑者を自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで現行犯逮捕しました。

YOSHIKIの死因は「頭を強く打ったこと」

（大型バイクイメージ）

YSHIさんの死因は頭を強く打ったこと、「頭部外傷」とみられています。

歩行者の交通事故死亡原因の約７割は頭部外傷ということですが、YOSHIさんはバイクに乗っていましたので、頭部への衝撃は歩行者の場合の何倍にもなると思われます。

大型バイクで颯爽と街を走っていたであろうYOSHIさんですが、かつてYOSHIさんがメディアで言っていた言葉が思い出されます。

ミュージシャン・俳優・モデル、などいろんなことに興味を示し挑戦し続けてきたYOSHIさん、大型バイクもまたその一つだったのでしょうか。

【追記】YOSHIのバイクは「ハーレーダビッドソン1200」

YOSHIさんが乗っていた大型バイクが「ハーレーダビッドソン1200」だったことがわかりました。

ハーレーダビッドソンといえば、バイク好きを虜にし熱狂させる魅力のバイクです。バイク好きでなくてもその名前はだれでも知っているでしょう。

YOSHIさんもハーレーダビッドソンの魅力の虜になったのでしょうか。

YOSHI疾走した人生「死ぬ1秒前まで満足したくない」

YOSHIさんが残した言葉「僕は死ぬ1秒前まで満足したくないから・・・」まさにその言葉通りの人生だったと思います。

13歳の時に南青山でルイ・ヴィトンのデザイナーだったヴァージル・アブローに出会い、ヴァージル・アブローがインスタにYOSHIの写真を投稿したことで人生が変わったそうです。

（13歳のYOSHI）

この写真のベルトを首に巻いたのをヴァージル・アブローがいたく気に入ったのだとか。

これがきっかけで「Drop Tokyo」や「WWD JAPAN」などファッション誌で取り上げられました。

インスタをみるとかなりファッションが好きだったとうかがえます。

その後、多くの芸能事務所から打診がありましたが断りつづけ3年間フリーランスとして活動していました。

現在の所属事務所であるSTARBASEは、「出来ることはすべて100%で進めましょう」と言ってくれたので契約したとのことです。

その後、アルバムを出し、映画に出演し活動の幅をひろげてきました。

最近ではX JAPANのYOSHIKIがプロデュースするボーイズグループオーディションでボーカルに選ばれたことが記憶にあたらしいです。

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