りそな銀行浅井哲（あさいてつ）副社長と越智孝明執行役員による宿泊先ホテルでのやらかしに文春砲です。ホテルフロント職員に暴言を吐いたという偉そうで俺様気質の浅井哲副社長がどれほどの人物なのか気になり、学歴、経歴を調べました。
【文春砲】浅井副社長と越智執行役員のやらかし概要「りそなの副社長だ」
こちらの写真、左が浅井副社長、右が越智執行役員です。このような顔の2人ですが、りそな銀行内の人じゃなければ誰も知りませんよね顔なんて。
それなのにこの2人、顔でなんでも言うこときかせたかったようです。
11月2日の午後10時頃、りそな銀行の浅井副社長と越智執行役員の2人は、静岡県浜松市内の高級ホテルに訪れフロントで記帳をもとめられましたが、これを拒否しました。
書かなくていいんじゃないの？
ホテルフロント職員は、旅館業法などの法律も用いて丁重に記載をお願いしたそうです。
懇切丁寧に説明しお願いしているのに、浅井副社長と越智執行役員の2人は納得せずに徐々にヒートアップし暴言や罵倒ととれる言葉をフロント職員に投げつけました。
喧嘩売ってんな！
当館の決まりで申し訳ありません
2人はどんどんヒートアップし声を荒げていき、越智執行役員はフロント職員が若いことを咎めるように威圧的に迫りました。
生意気だ！
浅井副社長は、記帳しないまま鍵を受け取って、プイッと部屋へ行ってしまったそうです。
そして残された越智執行役員はぶちぶちと文句を言いながら殴り書きで何を書いたかわからないような内容を記入しました。
次回から記帳を省略できますようにご登録を・・・
フロント職員のこの提案にも応じず
面倒だから勝手にやって
そして、とうとう言ってしまいました
（あの方は）りそなの副社長だぞ！
「りそなの副社長」だから何なんでしょう。りそな銀行内ではその偉そうな振る舞いは通用するのかもしれませんが、外では通用しませんよね、有名人でもあるまいし。
浅井副社長と越智執行役員は、顔パスが通らなかったことがよほど面白くなかったと思われます。
ホテルフロント職員が優秀「咄嗟の法律説明できる」
本当にそのとおりと思います。威圧され暴言吐かれても懇切丁寧な対応と咄嗟の場面に法律説明できるってすごい。
こちらのホテルは教育が行き届いているようですね。
浅井哲副社長宿泊先ホテルはどこ「グランドホテル浜松」
ここは地元の高級料亭の流れを汲む、創業50年超の一流ホテルだ。ホテル関係者が話す。
「宴会場やチャペルも備えており、皇族の方が泊まったこともあります」
（文春より）
浅井副社長と越智執行役員の2人がやらかしたホテルはどこか気になります。よく文春を読んでみたのですが、ホテルがどこなのか書いていない！ 上記表現にとどめていますのでヒントはこれだけです。
- 地元の高級料亭の流れを汲む
- 創業50年超の一流ホテル
- 宴会場やチャペルも備えており
- 皇族の方が泊まったこともある
「浜松市内にあるの高級ホテル」で思い浮かぶホテルは2つ。
「グランドホテル浜松」か「オークラアクトシティホテル浜松」です。
どちらも宴会場とチャペルは備えてあります。ですが他3つ、高級料亭の流れを汲む、創業50年、皇族が泊った、を満たしていたのは「グランドホテル浜松」でした。
天皇陛下もご宿泊された、豪華さと気品をそなえたスイートルームです。
広さは100平米以上で広々としたベッドルーム、リビングルーム、応接セットを備え、調度ひとつにも粋を凝らし、豊かなやすらぎを演出してまいります。
聴涛館という会社が1929年に高級割烹料亭として創業し、1968年にグランドホテル浜松を開業していますので、条件にあてはまります。
そしてこちらが、浅井副社長と越智執行役員のやらかし現場のフロントになります。
所在地：静岡県浜松市中区東伊場1-3-1
りそな銀行浅井哲副社長の学歴「Fラン大学」
りそな銀行の浅井哲副社長の出身大学は神戸商科大学（現在は兵庫県立大学）です。
これは「Fラン大学」に該当するレベルかもしれません。
ホテルフロント職員を見下した浅井哲副社長が、実は出身大学は人から見下されるレベルの大学だったとは驚きました。学歴コンプレックス強そうですね。そのコンプレックスをバネにして、りそな銀行の副社長にまで成り上がったのでしょうか。
所在地：兵庫県神戸市西区学園西町８丁目２−１
浅井哲副社長の中学や高校については、今のところわかっておりません。
りそな銀行浅井哲副社長の経歴「戦闘体質か」
- 名前：浅井哲（あさいてつ）
- 生年月日：1963年2月8日
- 年齢：59歳
- 出身大学：神戸商科大学（現在は兵庫県立大学）
Fラン大学からりそな銀行副社長にまで成り上がった浅井哲副社長の経歴を見てみましょう。
浅井哲副社長は大学卒業後、協和銀行に入行しました。
| 1985年4月 | 協和銀行に入行 |
| 1991年4月 | 協和銀行と埼玉銀行が合併により協和埼玉銀行となる |
| 1992年 | あさひ銀行に商号変更 |
| 2002年3月 | 大和銀ホールディングスの完全子会社となる |
| 2002年4月 | りそなグループとなる |
| 2012年4月 | 当社執行役員 首都圏地域担当(西ブロック担当) |
| 2013年4月 | 同執行役員 多摩地域担当兼首都圏地域担当(西ブロック担当) |
| 2014年4月 | 同執行役員 首都圏地域担当(西ブロック)兼多摩地域担当兼独立店担当(松本支店・甲府支店) |
| 2016年4月 | 同常務執行役員東京営業部長 |
| 2017年4月 | 近畿大阪銀行(現関西みらい銀行)取締役 |
| 2018年4月 | 当社専務執行役員東京営業部長 |
| 2019年4月 | 同専務執行役員 コーポレートビジネス部担当兼事業戦略サポート部担当 |
| 2020年4月 | 同代表取締役副社長兼執行役員 東日本担当統括(現任) |
このように浅井哲副社長は、大学卒業後は銀行一筋だったことがわかります。すごいのは幾度もの合併があり、そのたびにリストラされることなく生き残ってついには副社長にまで上り詰めた。
浅井哲副社長は、大学はFラン大学でも処世術には長けていたのかもしれませんね。
ホテルフロント従業員への暴言に対する世間の声
越智孝明執行役員の陰謀説
おもしろいツイートをみつけました。あながち無くはないかも。。と思ってしまいました。
越智孝明執行役員、腰巾着のフリして裏で週刊誌に売った説。。。ドラマのようですね。
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