信州大学医学部学生の中村優志(なかむらまさし)容疑者が10代女性に性的暴行をした疑いで逮捕されました。この逮捕を受けて信州大学では中村優志容疑者が所属していた部活動のページを閉鎖したとのことです。
また、中村優志容疑者の顔画像をみてみたらイケメンということ、そして部活は硬式野球部でエース候補のピッチャーであることがわかりました。
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中村優志容疑者の顔画像「端正な顔立ちのイケメン」
こちらが中村優志容疑者の顔画像になります。不謹慎かもしれませんが「めっちゃイケメン」と思います。
これだけイケメンで医学部で頭が良くスポーツもできてとなるとかなりモテるのではと想像してしまいます。女の子には困らないと思うのですが、10代女性に性的暴行とは・・・これはいけません。
【追記】新たな顔画像「ホスト風にカッコつけ」
中村優志容疑者の新たな顔画像が報じられました。
ちょっとナルシスト感がありますが、やはりイケメンですね。おそらく自分自身でもイケメンを自覚していたのでしょう。この表情がそれをものがたっています。
【追記】中村優志容疑者の家族「父親は医師」
(中村優志容疑者の実家)
中村優志容疑者の家族について少しずつわかってきました。
父親は小児科専門医で、近隣の大きな総合病院の小児科統括部長をやっており、母親は元看護士で職場結婚だったようです。
兄弟は、3人兄弟で中村優志容疑者は真ん中だったそうです。
やはり中村優志容疑者は幼いころから野球をやっていたそうで、特に中学高校の頃は夜までボールを打ったり投げ込んだりして一生懸命野球に打ち込んでいたようです。
上の写真が中村優志容疑者の実家の写真で、今でも野球の練習用のネットが張られています。
母親は子育てにとても熱心で、中村優志容疑者の部活動の送り迎えなどに励んでいたほか、地域の活動にも積極的に参加し人柄も良くきちんとした人だったとのことです。
父親が医師だったこともあり、中村優志容疑者も自然と医師になるべく信州大学医学部へ進んだようです。
【追記】近所の評判「勉強もできたし野球もできた」
中村優志容疑者を幼いころから知る、近所の人たちからの評判は決して悪いものではないようです。

勉強もできたし、野球もうまかった。活発な子だったけど、そんなひどいことをするような子じゃない。どうして……

野球をすごくがんばっていたよ

医者への道も閉ざされてしまうでしょうね。お母さまがかわいそうですよ
中村優志容疑者の部活は硬式野球部「エース候補ピッチャー」
(YAHOO!ニュース)
このような報道でしたので、部活動がなんだったのかとても気になりました。
先ほどの顔画像写真をみると、白いユニフォーム姿のようですのでもしかしたら野球部なのかも・・・と思い、さがしましたらTwitterにこのような投稿がありました。
大学野球をやる人は一般的に、少年時代(小学校低学年くらい)から野球をはじめ、リトルリーグ⇒シニアリーグまたはボーイズリーグ⇒高校野球と、家族総出の野球漬けで必死に頑張ってくるのがほとんどですので、野球素人がいきなり大学野球に入ることはあまり考えられません。
中村優志容疑者も少年時代から野球をやってきたかどうかはわかりませんが、おそらく少年時代からやっていると思われます。そうだとすると野球漬けだったであろうに、受験をし国立信州大学医学部に入るというのはすごいことです。
それなのに、このような事件を起こしたことがとても残念ですね。なによりも被害者はまだ10代の女性です。決して許されることではありません。
(信州大学医学部野球部インスタグラムより)
中村優志容疑者が起こした事件の概要「10代女性に性的暴行」
(YAHOO!ニュース)
- 医療実習でひと月ほど小諸市内の病院を訪れていた中村優志容疑者
- 10月3日、市内の宿泊施設で10代後半の女性に性的暴行を加えけがをさせた
- 被害関係者からの届出を受けて警察が捜査
- 中村優志容疑者の犯行が特定された
- 中村優志容疑者を自宅(松本市内)で逮捕
中村優志容疑者と被害者の10代女性は面識があったとのことで警察がくわしい経緯をしらべています。
そして警察は中村優志容疑者の認否についてはまだ明らかにしていません。
性犯罪の再犯率は「全再犯のうち約7割」
連日、性犯罪の報道が後を絶ちません。毎日どこかで性犯罪が起こっている状況といえます。そこで性犯罪の再犯率を調べてみようと思いました。
日本刑事政策研究会の報告によると、性犯罪の再犯率は13.9%で全再犯を行った者のうち約7割を占めているとのことでした。
第6編第4章第4節(289頁~)においては,特別調査の対象者の再犯に関する調査結果を紹介している。
全対象者のうち,調査の対象となった性犯罪事件の裁判確定から5年が経過した時点において服役中等の者を除いた1,484人について,罪名は問わずいずれかの再犯を行った者の比率である全再犯率は20.7%であった。性犯罪再犯率は13.9%であり,全再犯を行った者のうちの約7割を占めていた。類型別に再犯率を見る際には,そもそも実刑に処せられた者の割合や5年経過時点における服役中の者の割合に偏りがあるほか,再犯が可能であった,すなわち社会内で再犯の機会があった期間に長短があることを考慮に入れる必要があるが,全再犯率では,痴漢型が最も高く,次いで,盗撮型,小児わいせつ型,強制わいせつ型,小児強姦型,単独強姦型の順となっており,集団強姦型が最も低い。性犯罪再犯率に限っても同様の傾向が認められる。また,性犯罪再犯に及んだ者の中でも類型によって再犯までの期間に長短がある。
性犯罪を行った者は必ずまた再犯を犯すとよく聞きますが、わずか数年の刑期を終えて何食わぬ顔で生活。また再犯・・・たまったもんじゃありませんね。
中村優志容疑者には、充分反省し罪を償い再犯を犯さない、くれぐれも医療知識を悪用したりしないよう願います。
中村優志容疑者のプロフィール
こちらが現在わかっている中村優志容疑者のプロフィールです。
- 名前:中村優志(なかむらまさし)
- 年齢:22歳
- 住所:長野県松本市浅間温泉
- 職業:学生(国立信州大学医学部)
- 部活:信州大学医学部硬式野球部
- 出身高校:長野高校
- 容疑:強制性交等傷害
中村優志容疑者の出身高校は長野高校「県内トップの進学校」
所在地:長野市上松1丁目16-12
偏差値:68
中村優志容疑者が通っていた長野県立長野高校は県内トップの進学校で毎年、東京大学、京都大学に数名合格者がいます。
長野高校野球部について「21世紀枠推薦候補だった」
中村優志容疑者は現在22歳という年齢から計算すると、高校生だったのはおそらく2016年度~2018年度です。
長野高校野球部を調べましたら、2016年春の選抜甲子園21世紀枠地区推薦校に入っていたことがわかりました。
この時の推薦理由は「夏の県大会8強入り、秋季大会でも4強の成績を修めた」ことでした。
中村優志容疑者が在籍していたかどうかは不明ですが、在籍していたとすれば、1年生だった計算になります。
【過去の主な成績】
第89回(2007年)全国高等学校野球選手権長野大会 準優勝
第121回(2009年)秋季北信越地区高等学校野球長野県大会 優勝
第133回(2015年)秋季北信越地区高等学校野球長野県大会 ベスト4
第88回(2016年)選抜高等学校野球大会21世紀枠北信越推薦校選出
第145回(2021年)秋季北信越地区高等学校野球長野県大会北信地区A代表
中村優志容疑者が在籍する信州大学医学部
所在地:長野県松本市1
偏差値:65.0
信州大学医学部は国公立大学の医学部の中では平均的な部類とのことですので、大学の知名度などにこだわらず医師をめざす人には狙い目の大学かもしれませんね。
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