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美智子さま佐伯祐三展へお忍び外出がSNSで批判「美談仕立てはもう通用しない」

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上皇さまを人混みの東京駅ギャラリーへ連れ出した

3月20日、ご夫妻で東京ステーションギャラリーで開催されていた「佐伯祐三展」にお忍びでお出かけになられたことをネット上で批判されていた美智子さま。この批判に対して、またお得意のメディアを使った「美談仕立て」にしようとしたのか、4月6日の女性自身PCサイトで擁護の記事がでるも火に油を注ぐ格好となっています。

2020年のお誕生日に上皇職が公表した文書で、上皇さまに認知症が疑われる症状が見られるとされ波紋が広がったが、美智子さまは献身的に上皇さまの認知機能の低下を緩和する奮闘を続けられている。

赤坂御用地内の散策や音読といった習慣も続けられているが、脳内科医で加藤プラチナクリニック院長の加藤俊徳さんは、外出も脳機能の維持に効果的だと指摘する。

「いつもと違う場所を歩くだけで、ふだんは使わない脳の部位が活性化します。多くの人々に出会って言葉を交わすことも、脳の機能維持という点からも好ましいことですね」

昨年、深部静脈血栓症と診断されるなど、美智子さまのご体調も万全ではないなか、心を痛められるような苦難にも直面されてーー。

「3月20日のおしのび外出を伝える報道に、“誹謗”がSNSに上がっていたのです。“注目されたいなら、退位しなければよかったのに”“引退したなら外出しないで静かにして”などと、攻撃的な投稿がありました。実はこうした声が上がるのは初めてのことではなく、外出のたびに繰り返されています。

美智子さまは以前から皇室に関する報道には留意されており、小さな批判でも謙虚に耳を傾けてしまわれるのです。SNS上の批判的な声について、美智子さまがどこまでご存じかはわかりかねますが、上皇さまのために外出をやめられることはないでしょう」(皇室担当記者)

(女性自身PCサイト/2023/4/6)

整理するとこのようなことです。

  • 美智子さまは献身的に上皇さまの認知機能の低下を緩和する奮闘を続けている
  • 外出は上皇さまの脳機能を維持させるため
  • いつもと違う場所を歩くことが効果的
  • 美智子さまは体調が万全ではないにもかかわらず上皇さまに献身的に尽くしている
  • 外出のたびに誹謗中傷されていると遠まわしにアピール
  • 美智子さまは「小さな批判」にも「謙虚に」耳を傾けている
  • 美智子さまは「上皇さまのために」今後も外出をつづける

おそらくこれがアピールしたいことなのでしょう。

自分も体調悪いが、上皇さまのために日々尽くしている。お出かけはその一環。それなのに誹謗中傷されるかわいそうな自分に同情してね。今後も上皇さまのためにいろんな素敵なところへ外出するけど全ては上皇さまのためなんだから。

平成の時代は、「平和を希求し、戦没者慰霊や被災者への寄り添いを続ける素晴らしい天皇、皇后両陛下」を印象付ける報道により、称賛されすぎた感のある上皇ご夫妻です。

これまで長い間、上手くいっていた美智子さまの「自己プロデュース」が、もう通用しなくなっているといっていいでしょう。

その理由として考えられることは

  • 美智子さまは国民に寄り添っている割には贅を尽くす(特に衣装)
  • 秋篠宮家に肩入れがひどい
  • 秋篠宮家の孫ばかり可愛がり、愛子さまを可愛がらない
  • 眞子さんと小室圭の婚約の裁可を下したのは他でもない前天皇
  • 雅子さまをずっといじめてきた

平成の時代は、「慈悲深い聖母のような美智子さま」におどらされて、事の本質を見抜くことができませんでした。ですが冷静によく観察しますと、これらのことはやはり「おかしい」と誰もが気付いたのではないでしょうか。

 

美智子さまは女優「わたしを見て見て!」

若い頃の美智子さまは確かに容姿に恵まれた美しい女性でした。洋服をとっかえひっかえ自分を際立たせる着こなしも実によく心得ていて、記憶するかぎり同じ洋服を着ているのは見たことがありません。

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外国の映画女優が大きめのサングラスをかけていると、すぐにそれを取り入れたりもしました。そして女優然とした振る舞いで、世の中の女性の羨望を集めるファッションリーダー的な存在となった美智子さま。自意識もかなり強かったはずです。

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「美智子さん自身が天才女優と言ってもいいと思います。自分がどう見られているか絶えず意識し、自分たちを報じるものにはほとんど自ら目を通していると聞きます。『自分が一番目立っていないと気が済まない人』と評する人も何人もいます。」(元皇室記者)

天才女優の美智子さまなら、「慈悲深い皇后さま」を演じることなどたやすいことです。平成時代の両陛下への称賛は全て美智子さまの天才的な演出と演技力によるもの。

自分が一番目立っていないと気が済まないその気質ゆえ、引退した今でも「見て見て!」とばかりに外出を報道させる演出。でも、今は令和、皆もうそれにはダマされません。

天才女優、且つ天才プロデューサーの美智子さまでも、その演出がまさか批判を浴びようとは想像できなかったようですね。

 

自分もいじめられたのに雅子さまをいじめる理由

美智子さまは民間初の皇太子妃となり、皇室内ではいじめられ失語症になったこともあるのは有名な話です。

美智子さまは、自分もいじめられて辛い思いをしたはずなのに、女の嫉妬は陰湿で恐いですね。

おそらく雅子さまが若くてキレイで経歴が優秀すぎたのがいけなかったのでしょう。

美智子さまは、日清製粉社長令嬢で、聖心女子大卒でスポーツや勉強に秀でた才女だったといいますから華麗な経歴といっていいでしょう。

しかし、美智子さまの華麗な経歴を脅かす雅子さまの出現です。昭和の時代は毎日のようにマスコミに追いかけられ、もてはやされた美智子さまです。

ところが平成になると、お妃候補として浮上した「小和田雅子さん」。外交官の父親を持ち、ハーバード大学卒業し東京大学法学部へ編入し外交官試験になんなく合格した美貌の外交官です。

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そして外交官から皇室へ嫁いだ雅子さま。華麗な経歴も相まって一気に期待と注目を集めました。

「美智子さん自身が天才女優と言ってもいいと思います。自分がどう見られているか絶えず意識し、自分たちを報じるものにはほとんど自ら目を通していると聞きます。『自分が一番目立っていないと気が済まない人』と評する人も何人もいます。」(元皇室記者)

美智子さまは「自分が一番目立っていないと気が済まない人」なんです。ですので雅子さまには相当な嫉妬心を抱いていたはずです。

自分がいじめられ失語症になったときには、それを上手くマスコミ利用し、大々的に報じさせました。「美しいがためにいじめられ、なんてかわいそうなプリンセス」と日本中の国民を味方につけることができたので、いじめられたことなど痛くもかゆくもなかったはずです。

「正直に言いますと、私は現役記者当時から、前天皇夫妻を好意的に見ることができませんでした。『他人の口を介した報道で世の共感を得る』のは、何度となく繰り返されたやり方だと思っています。」(元皇室記者)

元皇室記者が証言しているように、「他人の口を介した報道で世の共感を得る」手法で、雅子さまバッシングを繰り返し行っていたことは容易に想像できます。

平成の長い間、雅子さまはバッシングで辛い思いをされましたが、御代が変わり過剰に美智子さまに遠慮をする必要がなくなりましたので本来の元気を取り戻しつつあります。

冷静に観察し多くの人が、本当にお人柄が良く敬愛するべきは今上天皇皇后両陛下であると気づきました。

ネット上の「誹謗」といいますが、これまでのことがブーメランのように返ってきはじめているのではないでしょうか。

皆が思うのは、お忍びなのに報道されている事が不可解だという事。 別に外出される事、交流される事は別に構いません。 マスコミをコントロールして写真を撮らせ、記事を書かせて、いまだにご自身達の存在を誇示しないと気が済みませんか? 週刊女性の記事のコメントがオフになっているのも不思議。誰かが指示しないと、こんな事にはならないと思う。

お忍びというわりには、いつもたくさんの観衆の中お手ふりをしているのが 不思議に思う。もっと ひっそり行動は出来ないものなのか? それとも これがしたくて、お出かけになるのかな?とも思う。

コメント欄の大多数はまともなご意見、合理的な批判ばかり。自分に都合のいいことを子飼いのメディアに報道させれば批判がおさまり、国民をだますことができるという時代は終わった。もう平成ではない。

 

 

コメント

  1. 当たり前! より:

    要は引退したのだから現役対の扱いは止めればって話。
    いつまで同等な対応なのよ。
    いちいち報道する必要無いし、上皇旗なんて必要??
    次男家のやりたい放題といい国民目線無視した動向に反感かうの当然でしょ!!

  2. 美智子天皇❓ より:

    美智子さま中心主義を止めたらいいんじゃないでしょうか?
    美智子さまが天皇陛下だったわけっはないのですから❗️

  3. 匿名 より:

    善人面してずっと雅子様をいじめてたのが許せません!
    批判は当然。バチが当たったのです!

  4. ひっそりと暮らせば より:

    香淳皇后様のようにひっそりと過ごしたら、批判なんてされないと思いますよ。
    アピールがすぎるんですよ。

  5. 大嫌い! より:

    美智子様のこと、昔は大好きでした。
    きれいで上品で優しそうで。
    でも雅子様のこといじめてるって知ってからは
    大嫌いになりました。
    騙されていたと思っています。