佳子さま「なるほど展」をご視察
3月6日午前、佳子さまが暮らしに役立つ発明を集めた展示会「なるほど展」をご覧になりました。
会場である東京都千代田区の東京交通会館に現れた佳子さまは、爽やかな淡いペパーミントグリーンのスーツに身を包み、耳には同系色のイヤリングが揺れてとてもよくお似合いでした。
マスクをはずしたお顔を拝見したかった。。残念。
マスクされていてもチャーミングな佳子さまにはかわりありません。
ことしで54回目を迎える「なるほど展」は、家事や介護など暮らしの中で役立つ発明やアイデアを一般の人から募集していて、会場には入賞した17の作品が展示されています。
佳子さまは展示作品を感心した様子でじっくりと見て回られました。
出品者である考案者の1人から1年半前に亡くなった夫の介護をするなかで思いついたという「介護用紙おむつ」の説明を受けられたときには、「きっと、ご主人も受賞を喜んでいらっしゃると思います」「いろいろな方に使っていただけるといいですね」と言葉をかけていました。
着けていることが目立たないよう形や色を工夫した「鼻栓」の考案者には熱心に質問をされ、最後に「おめでとうございます」と優しくねぎらいました。
佳子さまのご公務も板についてきた感があり、頼もしくも感じられますね。
「なるほど展」過去には、美智子さま、雅子さま、紀子さまなどの女性皇族が訪れているそうで、佳子さまは2021年4月30日にオンラインでご観覧されています。
このときにもペパーミントグリーンのお召し物ですね。とてもよくお似合いです。
佳子さま公務に大忙し「ロイヤルニートではありません」
以前より、「ロイヤルニート」「ニート貴族」などと揶揄されてきた佳子さまですが、昨年あたりからは、急に公務に目覚められたのか実に数多くの公務をこなされています。
参考までに、今年に入ってから佳子さまがこなされた公務をあげてみます。
- 1月1日(日):新年祝賀の儀(宮殿/東京都千代田区)、上皇上皇后両陛下へ新年の祝賀(仙洞御所/東京都港区)
- 1月2日(月):新年一般参賀お出まし(宮殿/東京都千代田区)、宮内庁人事異動者ご会釈(秋篠宮邸/東京都港区)
- 1月3日(火):元始祭の儀(宮中三殿/東京都千代田区)
- 1月7日(土):昭和天皇祭山陵に奉幣の儀(武蔵野陵/東京都八王子市)
- 1月11日(水):「第40回日本伝統漆芸展」ご覧(西武池袋本店/東京都豊島区)
- 1月13日(金):講書始の儀(宮殿/東京都千代田区)
- 1月17日(火):宮内庁人事異動者ご会釈(秋篠宮邸/東京都港区)
- 1月18日(水):歌会始の儀(宮殿/東京都千代田区)
- 1月23日(月):「第45回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」第1部式典および第2部発表会ご臨席並びに受賞者とのご懇談(青山学院講堂/東京都渋谷区)
- 1月23日(月):宮内庁人事異動者ご会釈(秋篠宮邸/東京都港区)
- 1月25日(水):「公益財団法人日本テニス協会創立100周年記念式典」ご臨席(グランドプリンスホテル高輪/東京都港区)
- 1月27日(金):「第71回関東東海花の展覧会」ご覧(サンシャインシティ文化会館/東京都豊島区)
- 1月30日(月):孝明天皇例祭の儀(皇霊殿/東京都千代田区)
- 2月1日(水):宮内庁人事異動者ご会釈(秋篠宮邸/東京都港区)
- 2月14日(火):令和4年度「世界青年の船」事業参加青年代表等ご引見(赤坂東邸/東京都港区)
- 2月16日(木):「第54回現代女流書100人展」ご覧(日本橋髙島屋S.C.本館/東京都中央区)
- 2月23日(木):天皇誕生日一般参賀(宮殿/東京都千代田区)、天皇誕生日祝賀の儀(宮殿/東京都千代田区)
- 3月6日(月):「第54回なるほど展」(東京交通会館/東京都千代田区)
とまあ2か月ちょっとの間に、実に数多くの公務をこなされています。
佳子さまは大学を卒業された後は、なにもせず遊び呆けているかのようにみえておりましたが、急に人が変わったように公務に邁進しているようですね。
なにか思うところがあるのでしょうか。
佳子さま一人暮らしをご決断「どこに文句がありましょうか」
私たちだけで行きますから
秋篠宮邸の改修は昨年11月に終了し、延床面積は改修前の2倍近くと拡大。仮のお住まいである御仮寓所の建設も含めれば、今回のプロジェクトはトータルで45億円ほどの規模となった。
「完成直後にそのまま引越しという流れにならなかったのは、プライベートな部分の作業を、秋篠宮一家だけで行いたいとの意向があったとされています。その結果、引越しの完了が年度末までズレ込んだというわけです」(同)
改修完了の時期と相前後して、宮内庁側には秋篠宮さまから予想外のメッセージが伝えられていた。
「“私たちだけで(新しい宮邸に)行きますから”という内容でした。佳子さまを除く私たちで移るという意味で、宮内庁側は少なからずショックを受けたようです」(同) 引用:デイリー新潮
秋篠宮邸新居は約45億円かかったといわれております。佳子さまはその新居にはお引越しをされずに、御仮寓所でのひとり暮らしをされると報じられました。
そのことにつきましても、世間からはかなり辛辣な意見があることも確かです。
結構な身分。親と暮らすのがいやだから?一人暮らし。。引っ越し、、ぜーんぶ自身がしないでお付きと国民の税金で解決! 自由と個人の権利にだけは物申すニート貴族、、自由も権利も物申すだったら皇族離脱すれば!?A家は離脱希望
(世間の声)
一人暮らしというのは、自分の収入で家賃、食費、光熱費、全てまかなうことなのでは? (世間の声)
何処までワガママなんでしょ。一人暮らししなさい。皇室から出て働き生活費を稼ぎ身の丈に合った生活したらいい。 子を窘める事すら出来ない秋篠宮家が天皇家?無理でしょ。 (世間の声)
何を言っているのでしょうか。佳子さまは一般庶民とは全く違う、高貴な血を引いてお生まれになった「やんごとなきお方」なのですから、そもそも家賃や生活費などといった下世話なことは考えなくても良いのです。
なにより佳子さまは公務をご立派に務められていますので、どこに文句がありましょうか。。。
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