梶川寛人の顔とFacebook「女に寄生するヒモ男」大田区20代女性殺害

東京都大田区のマンションで20代の女性が包丁で殺害された事件で、無職の梶川寛人（かじかわひろと）容疑者（21歳）が逮捕・送検されました。

梶川寛人容疑者の顔、FacebookやインスタグラムやTwitterなどのSNS、自宅マンション、女性との関係などを調査しました。

 

梶川寛人の顔「無職のわりに整髪してる」

こちらが、無職の梶川寛人容疑者の顔です。

眉毛はきちんと揃えており、髪もオシャレっぽく染めてきちんと整髪しているのがわかります。

ここまできちんとするには、定期的に美容院に行きそれなりにお金をかけていると思われますが、梶川寛人容疑者は無職であるのにどこからそのお金がでるのでしょうか。

 

梶川寛人のFacebookを調査

梶川寛人容疑者のFacebookを調査しました。

「梶川寛人」「かじかわひろと」「Hiroto Kajikawa」で検索しました。

何件か候補がでましたが、ひとつずつ見てみましても梶川寛人容疑者のアカウントと特定できるものはありませんでした。

Facebookは利用していなかったのかもしれません。

 

梶川寛人のInstagram（インスタグラム）を調査

Facebookを特定できませんでしたので、Instagram（インスタグラム）を調査しました。

先ほど同様、「梶川寛人」「かじかわひろと」「Hiroto Kajikawa」で検索しました。

 

梶川寛人容疑者と特定できるアカウントはありませんでした。

 

梶川寛人のTwitterを調査

梶川寛人のTwitterを調査しましたら２つアカウントがありました。同じ人物でひとつは鍵垢です。

梶川寛人容疑者のアカウントと特定はできませんが、2015年時点で中学生。2015年ですと梶川寛人容疑者は13歳くらいですので年齢もぴったり合います。

この人物、2015年に1件の投稿がありましたが、それ以降の投稿は無いようです。投稿の文面をみると、中学生でかなり不良っぽい印象をうけます。

もしこれが梶川寛人容疑者のアカウントだったとしたら、この頃から素行が悪かったようですね。

プロフィール写真を見てみると、中学生らしい幼さを感じますが、よく見ると梶川寛人容疑者にかなり似ています。

ですが、似ているだけで特定とまではいきませんので、ぼかしを入れさせてもらいます。

 

事件現場は梶川寛人の自宅マンション「アーバンパーク東六郷Ｉ」

 

事件現場となった梶川寛人容疑者自宅マンションの住所は

マンションの外観が報じられていますが、見る限りとてもきれいで立派なマンションです。

梶川寛人容疑者は無職ですので家賃を払えるはずがありません。梶川寛人容疑者の自宅マンションというよりは、殺された女性の自宅マンションといったほうが正しいのかもしれません。

参考までに、物件情報でしらべましたら、こちらのマンションは賃貸マンションで、各部屋１DK、賃料は9万円弱になります。

↓↓↓間取りがこちらです。

とても狭い部屋でどうみても単身用です。となると無職の梶川寛人容疑者が、女性が住んでいたこのマンションに転がり込んだとみるのが妥当かと思います。

 

梶川寛人のプロフィール

現在わかっている梶川寛人容疑者のプロフィールがこちらです。

 

梶川寛人と被害女性の関係「一緒に暮らしていた」

梶川寛人容疑者と被害女性は、昨年6月ぐらいから交際をはじめ、一緒に暮らしていたとのことです。

被害女性と別れる別れないで言い合いになり、口論になって殺してしまったと梶川寛人容疑者が供述しているとのことです。

女性の住まいに転がり込んでいた身ということであれば、別れる⇒出ていかなければいけない⇒自分に生活力は無い⇒放り出されたら困る⇒話し合い決裂⇒殺してしまった、といったところでしょうか。

 

【追記】被害女性判明「大友絵理華（おおともえりか）さん24歳」

梶川寛人容疑者に殺された女性の身元が判明しました。

• 名前：大友絵理華（おおともえりか）
• 年齢：24歳
• 職業：不詳

司法解剖の結果、死因は胸を刺されたことによる失血死ということです。

職業不詳というのがよくわかりませんが、無職ではないようですね。そうするとやはり生活費は大友絵理華さんがだしていたのか。。

梶川寛人容疑者の供述によると、「交際していた同居中の彼女と別れ話になり、口論になって殺した」とのこと。

別れたかった大友絵理華さん、別れたくなかった梶川寛人容疑者、というところでしょうか。

 

大田区20代女性殺害事件の概要

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは無職の梶川寛人容疑者です。警視庁によりますと、梶川容疑者は13日午後5時半ごろ、警視庁蒲田警察署に「人を殺してしまいました」と自首。梶川容疑者の話に基づき警察官が大田区のマンションに向かったところ、包丁で刺された20代の女性が見つかったということです。女性はその後、死亡が確認されました。

調べに対し梶川容疑者は、「女性の胸のあたりを刃物で刺し、殺してしまった」と供述し、「口論になった」という趣旨の話もしているということです。
（日テレNEWS）

 

• 13日午後5時半頃、梶川容疑者が蒲田警察署に自首
• 大田区のマンションで20代の女性が包丁で刺されて見つかる
• その後、女性が死亡
• 梶川寛人容疑者は口論になって刃物で刺し殺したと供述

その後わかったことを補足します

• 当初、梶川容疑者の容疑は殺人未遂だった
• 1月15日、容疑を殺人に切替えて送検された
• 被害女性との関係は、昨年6月から交際をはじめ一緒に暮らしていた
• 殺害理由は「別れる別れないで言い合いになり、口論の末殺した」